サッカーの羅針盤

【砂岩の魂】九州ダービーを前に。川井健太監督「5試合すべて勝てる要素はあった」

サガン鳥栖はここまでリーグ戦で1勝4分を記録。勝ち点7で7位に付けています。

広島とのアウェーゲームをスコアレスドローで終えると、湘南ベルマーレとホームで1−1の引き分け。酒井宣福を擁する名古屋グランパスにはアウェーで厳しい時間帯もありながら、福田晃斗のゴールで引き分けに持ち込みました。

そして浦和戦で、ついに川井健太監督のもと初勝利をあげたサガン鳥栖は横浜F・マリノスとの雨のゲームで激しい試合展開の結果スコアレスドロー。川井健太監督もこの試合のことは非常にタフだったことを認めます。

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