【マリノス航海誌】パリ五輪代表の主軸へ!ドバイカップでなぜジョエルがキャプテンマークを巻いたのか。
©JFA/PR
大岩剛監督が率いるU−21日本代表はドバイカップU−23でクロアチアと対戦し、荒木遼太郎の見事なループパスを受けた小田裕太郎のゴールで1−0と勝利しました。
結果的にロースコアでしたが、日本がほぼハーフコートで攻め続け、1トップで先発した藤尾翔太が絶好のチャンスを外してしまったシーンなど含めて、かなりワンサイドに近いゲーム展開の中で、A代表も経験した西尾隆矢、GK鈴木彩艶を中心に、非常にリスク管理も安定していました。
それぞれの選手がそれぞれの役割で存在感を示しましたが、抜群だったのが横浜F・マリノスの藤田譲瑠チマです。
(残り 1393文字/全文: 1661文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ