サッカーの羅針盤

【マリノス航海誌】パリ五輪代表の主軸へ!ドバイカップでなぜジョエルがキャプテンマークを巻いたのか。

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大岩剛監督が率いるU−21日本代表はドバイカップU−23でクロアチアと対戦し、荒木遼太郎の見事なループパスを受けた小田裕太郎のゴールで1−0と勝利しました。

結果的にロースコアでしたが、日本がほぼハーフコートで攻め続け、1トップで先発した藤尾翔太が絶好のチャンスを外してしまったシーンなど含めて、かなりワンサイドに近いゲーム展開の中で、A代表も経験した西尾隆矢、GK鈴木彩艶を中心に、非常にリスク管理も安定していました。

それぞれの選手がそれぞれの役割で存在感を示しましたが、抜群だったのが横浜F・マリノスの藤田譲瑠チマです。

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