サッカーの羅針盤

【代表通信】ジョエルはマリノスで圧倒的な存在になり、A代表から”助っ人”としてパリ五輪へ:代表でもカバと一緒に戦いたい

パリ五輪を目指すU−21代表の合宿は横浜F・マリノスとの練習試合で締め括りました。藤田譲瑠チマは1本目の途中まででしたが、キャプテンマークを巻いてボランチでヴェルディ時代の元同僚である山本理仁とコンビを組みました。

相手はマリノスと提携する関東学院大の選手が大半のチームではあったものの、同世代の仲間である樺山諒乃介との対戦でもあった中で、どういうことを感じたのでしょうか。

マリノスとの練習試合は自分たちでボールを動かすところ、プレッシャーでも行くところ行かないところ、ボールも高いところで持つようにコントロールできればよかった。

キャプテンマークに関して自分はいい意味でも悪い意味でも、巻いてようがやることは変わらない。信頼してくれているのは嬉しいですけど、自分はそれに関係なく戦って行きたい。

自分はこのチームでも長い方なので、監督やスタッフは変わりましたけど、ずっとやってる選手もいる。初めての選手とも、うまくコミュニケーションを取りながらチームを良くしていきたい。

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