【鳥栖研究2022 vol.11】名古屋戦の同点ゴールで見えた鳥栖の狙い
サガン鳥栖は名古屋グランパスとアウェーのトヨタスタジアムで対戦。開始早々にオウンゴールでリードされたものの、前半30分に失点を挽回する福田晃斗のゴールで追い付きました。
その後、両者に得点なく1ー1で試合を終えましたが、強豪の名古屋を相手に勝機も十分にある内容で、今後に向けてポジティブな試合になったと言えます。
ハイプレスでボールを奪い、縦に連動して攻め切るのが川井健太監督の鳥栖スタイルですが、同点ゴールのシーンに鳥栖の狙いが表れていました。
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股抜きミドルシュート!!
\セカンドボールを拾った #福田晃斗 が見事にネットを揺らした??
?2022明治安田J1第3節
?名古屋×鳥栖
?#DAZN ライブ配信中#Jが世界を熱くする#2022JLeague#名古屋鳥栖@saganofficial17 pic.twitter.com/nhxVM9uJld— DAZN Japan (@DAZN_JPN) March 6, 2022
「序盤で僕のオウンゴールもあり、イレギュラーなスタートだった。僕たちがボールを保持しながら狙いとしている部分、ペースに持ち込むことができて同点ゴールが生まれた。チームとしてブレずにやったことが良かった」
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