サッカーの羅針盤

【湘南戦線】埼スタでの浦和戦へ山田直輝の思い:スタイルに引きずり込めたチームが勝つ

湘南ベルマーレの山田直輝が埼玉スタジアムでの浦和レッズ戦に向けた思いを語りました。

湘南も浦和もここまでリーグ戦で共に勝利がありません。ここで勝って波に乗るきっかけを掴むか、長いトンネルに入ってしまうか、お互い正念場の戦いで、山田としてもアカデミーからお世話になった古巣が相手でも、とにかく湘南のために勝利に拘って行くことを強調しました。

 

山田直輝

ルヴァンの磐田戦は観ていて刺激を受けましたし、鳥栖戦の前半と比べて、湘南らしくガンガン行けていた。湘南らしく戦うことができていたと思う。ルヴァンに出ている選手が、自分たちが試合に出るという気持ちを表したすごくいい試合だった。

チームとしても、リーグで勝ちがないので、浦和戦は相手に関係なく勝ち点3が欲しい試合です。自分たちらしく勝ち点3を取りに行く。もちろん個人的には負けたくないで、自分のプレーを表現したい相手です。

(残り 678文字/全文: 1064文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ