【維新の風】レノファ躍進のキーマン!吉岡雅和のビジョン:自分が山口をJ1に連れて行く
吉岡雅和「自分が山口をJ1に連れて行くぐらいの気持ちで、42試合を戦わないと行けないと思います。やっぱりスタジアムを満員にして、昇格を決めたいと思っているし、そういう中でサッカーしたいので。J1昇格に対する気持ちはチームの誰よりも持たないといけないと思っています」
レノファ山口の2022シーズン開幕戦で、4ー2ー1ー3の右ウイングに先発起用された吉岡雅和。長崎でデビューし、昨年アビスパ福岡でJ1を経験したサイドタッカーは右サイドから鋭い動き出しで、熊本のディフェンスに脅威を与えるシーンは何度もありました。
ただ、2本のシュートを打ちながらノーゴールに終わり「ああいうところを決め切らないと今後の響いてくる」と振り返ります。また攻撃の起点が左サイドに偏ってしまったことに関して「右でももっとゲームを作りたい」と語るなど、色々な課題を感じた試合だったようです。
そう語る吉岡雅和のビジョンをまとめます。
ーー昨年はアビスパでJ1を経験して、10人の時間にゴールを決めたりもしましたが、あそこを経験してまたJ2でやる中で心がけは?
J1のチームはプレス1つ取っても強度がすごく高いので、そういうところはJ2でも意識してやっています。
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