サッカーの羅針盤

【浦和を語ろう 番外編】絶対に負けられない神戸戦がそこにはある。(3)アツとリカルドの違い

河治

大迫と武藤の2トップは変わらないと思うけど、大迫と武藤も名古屋のチアゴと中谷にガツっとやられてたからね。

元川

去年は二人と良かったんだけどね終盤は。

河治

ただ、やっぱり武藤はあの右サイドからタイミングよくゴール前に入っていく形がハマってたところもあったから。最初から2トップでとなった時に個人で脅威になりにくいから。やっぱり周りとの関係で裏抜けとか、前を向けないと厳しいなって名古屋戦では思った。

元川

だから、もしかしてシステムを変えるかもしれないよ。4ー4ー2のダイヤモンドをやめて4ー2ー3ー1にするとか。

(残り 1689文字/全文: 1943文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ