サッカーの羅針盤

【鹿島戦記2022 vol.3】鳥栖からやってきた樋口雄太が鹿島の中心になる予感

©️KASHIMA ANTLERS

樋口雄太は「いばらきサッカーフェスティバル2022」の水戸ホーリーホック戦ではボランチとしてスタメン起用されて、ディエゴ・ピトゥカとともに中盤の組み立てで存在感を見せました。

さらに機を見た仕掛けからPKを獲得。キッカーの鈴木優磨が外してゴールはなりませんでしたが、パスワークの中心になりながら局面に応じて、個人の力も発揮できる能力を存分に示したことは高評価に値します。

(残り 956文字/全文: 1156文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ