サッカーの羅針盤

【サックスブルーの歓喜】さすがはヤットさん!キッカーで楽しむセットプレー練習

鹿児島キャンプも残り2日となり、モンテディオ山形とのトレーニングマッチに向けたフォーメーション練習とセットプレーの練習が行われました。

フォーメーション練習はファーストチームがやはり3ー4ー2ー1で、セカンドチームは山形のシステムを想定した4ー4ー2でした。あくまで予想ですがファーストチームが45×4本の1、2本目、セカンドチームが3、4本目に出ると予想されます。

4ー4ー2は山形を想定と言っても、伊藤彰監督はオプションとして2トップの使用を示唆しており、合宿の集大成である山形戦のどこかで使ってくる可能性もあります。

その後、セットプレーの守備と攻撃の練習が行われました。ファーストチームのキッカーは遠藤保仁と上原力也、セカンドチームは清田奈央弥と藤原健介でした。コーナーはもちろん、角度を変えながらゾーンで的確に跳ね返しす練習でした。セットプレーなのでゴール前の写真は載せられませんが、キッカーを中心にお楽しみください。

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