サッカーの羅針盤

【開幕前コラボ企画】仙蹴塵記の板垣氏に聞く、西村拓真、上原力也、秋山陽介(2)上原力也【後編】

ベガルタ仙台の専門サイトである仙蹴塵記との開幕前コラボ企画として「サッカーの羅針盤」では西村拓真(横浜F・マリノス)、上原力也(ジュビロ磐田)、秋山陽介(ジェフ千葉)のベガルタ仙台での経験やパフォーマンスについて板垣晴朗氏に聞きました。

上原力也【後編】

河治

きっとジャーメイン良は伊藤彰監督、最初は3ー4ー2ー1で、去年のジュビロや甲府と同じシステムで臨むと思うので、おそらくシャドーになってくると。1トップもできますけど、横浜FCではインサイドハーフをやらされたんですよね。

板垣

はい。

河治

だから去年のジュビロのシャドーよりも、さらに1つ低いところでやらされたと言っていたので。シャドーって言ってもゴールを狙いにいきやすいので、そこで上原からの一本のパスだったりとか、大津祐樹とかとのコンビもそうだし、あと杉本健勇がいますからね。

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