【砂岩の魂】サガン鳥栖U-15が高円宮杯を連覇!森惠佑監督、山﨑遥稀、川越廉斗コメント
サガン鳥栖は高円宮杯U-15の決勝でFCラヴィーダと戦い、4−1で勝利して大会連覇を果たしました。立ち上がりにロングスローを起点に川越廉斗が先制ゴールを決めると、古館宗也の持ち上がりからパスを受けたエースの山﨑遙稀が豪快に自身の大会5点目となる追加点。さらに左に流れた山﨑を起点に江頭瀬南がえぐり、クロスを3人目の動きで走り込んだ江下憲成が押し込みました。
3点をリードして迎えた前半の終盤にはラヴィーダの個人技を活かした仕掛けに押し込まれましたが、大場章太郎を中心にしのぐと、後半にはその大場がセットプレーから4点目。ラヴィーダもミドルシュートで1点を返しましたが、鳥栖が4−1で盤石な勝利となりました。
森惠佑監督
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