サッカーの羅針盤

【サックスブルーの歓喜】J1昇格の声:ルキアン

ジュビロ磐田は水戸ホーリーホックに勝利して、J1昇格を決めました。J2優勝を目標に掲げている以上、引き続き気持ちを引き締めて残りの試合を戦う必要はありますが、昇格を決めたチームから遠藤保仁、大井健太郎、山田大記、ルキアンの声をお届けします。

ルキアン

サポーターが磐田から水戸に来ている距離に比べたら、ゴールからゴール裏のサポーターのところへの距離は大したことないので、ゴール後は一緒に喜びに行きました。幸せな気持ちで、みんなのパワーをもらうことができた。

本当に幸せな気持ち。(怪我の時期は)難しい時期で、難しいでは表せない。その苦しみは説明しても伝わらないと思いますけど、自分が力を出せるようにサポートしてくれた人、そして自分は神様を信じているので、神様のおかげです。これからどんどん強くなっていきたい。

鈴木政一監督がいない時は本当に難しい状況でしたけど、自分たちは全力でピッチで出すだけなので、監督も喜んでいると思う。

自分はシーズンの最初からJ1に戻ることを信じていて、日々仲間に言葉にしていました。今は達成感と、ちょっとほっとした気持ち。ただ、欲しいのは優勝タイトルなので、まだまだです。

J1の方がレベルは高いですけど、J2はどこも最後まで守備を固めてきたり、試合を難しくしてくる。スタジアムの環境も色々と変わってくるので。リーグ全体としてもちろんJ1の方がエベルは高いですけど、J2は難しいリーグだと思います。

まだ終わっていないので、タイトルを獲りたいです。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ