【J1騒乱】アウェー勝利も、清水エスパルス権田修一が「アビスパとこのタイミングで試合できて幸せ」と語った理由
清水エスパルスはアウェーの地でアビスパ福岡に2−1で勝利し、勝ち点を32に伸ばしました。
ロティーナ監督の1年目ながら終盤戦まで残留争いを強いられている清水ですが、福岡に対して前半にチアゴ・サンタナ、後半の立ち上がりには9試合ぶりのスタメンとなったカルリーニョス・ジュニオがゴール。終盤のジョン・マリのゴールで1点差とされたもののアビスパ の迫力ある攻撃をディフェンスがしのぎ切りました。
ロティーナ監督は「リトリートするとクロスの危険な状況が90分続く」と振り返るように、前半から普段以上にプレスをかけることで、アビスパの攻撃をアタッキングサードに入れさせない守備、攻撃面でもビルドアップがうまくいった中で2ゴールにつながったことを評価しました。
(残り 1493文字/全文: 1814文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ