【サックスブルーの歓喜】J1昇格に向けた大一番の琉球戦へ。山田大記が考える「余裕」と「まったり」の違い
シーズン残り12試合で現在2位に付けているジュビロ磐田。3位の新潟とは勝ち点9差ありますが、まだまだ油断はできません。しかし、チーム内では昇格に満足せず、J2優勝を狙う空気が強まっており、さらに言えば来シーズンのJ1で通用するための成長という意識も高まっています。
山田大記もそうした意識を強く持つ選手の一人ですが、松本戦の前半に左ふくらはぎを痛めて大森晃太郎と交代しました。
「開始30秒ぐらいで怪しいってなっちゃって、ずっと違和感あってダメかなということで代えてもらった。検査したら損傷は無かったけど症状はあったので、1週間ちょっと休んだ」
そこから千葉戦と岡山戦の2試合を欠場。先週の木曜日から合流してメニューもこなしていたという山田。スタンドの高い位置から試合を観ることで、現在のチームが持つ課題を違った視点から観ることができたと振り返ります。
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