【維新の風】帰ってきた高木大輔に期待される声の発信力
高木大輔が長期のリハビリを経て戻ってきました。ツエーゲン金沢戦では右ウイングバックでスタメン出場。渡辺晋監督からは45分で体力を使い切るぐらいでやって来いと背中を押された高木大輔はスタートから攻守に渡って奮闘。後半17分に交代しましたが、4−1での勝利に大きく貢献しました。
高木大輔といえばやはりムードメイカーとしても期待されますが、周囲を元気付けるだけでなく、チームのコミュニケーションを活性化する枠割も期待されます。そこに関して本人に聞きました。
ーー前にも声の重要性という話を聞いて、それからしばらく大輔選手がいなくなってしまったので。選手が大人しいというのは性格もあると思いますけど、大人しいというのは選手がキャラクターとして大人しいのはそれでも良いと思いますけど、試合前試合後、話の量もそうですけど、質の部分でどうやって高めて行かなきゃ行けないかなと感じてますか?
金沢戦で久しぶりにメンバーに入って、自分の中では仕事あjないですけど、声を出すところが自分の良さでもあるから、ジョージくんだったりは大輔いると賑やかじゃないですけど、喋ってくれるという話はしてくれてます・
大人しいというのはこのチームに対して結構感じていたので。やっぱり若い選手がどんどん発信してほしいし、自分から言ってきてほしい部分はありますけど、自分が若かった時を思い返すと、目上の人に対して何かを発するのすごく勇気がいることというか。
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