サッカーの羅針盤

【サックスブルーの歓喜】ヴェルディ戦で歓喜をもたらしたヤットの二蹴り:鈴木政一監督「遠藤さまさま」

ジュビロ磐田は東京ヴェルディと対戦。森田晃樹のゴールでヴェルディにリードを許してしまうも、遠藤保仁が芸術的な直接FK、さらにCKから山田大記の珍しいヘディングによるゴールをアシスト。鈴木政一監督も「遠藤さまさま」と認める遠藤保仁の活躍でジュビロが勝利し、松本山雅との試合が中心になった京都と入れ替わりで、暫定首位に経ちました。

1点目のゴールについて遠藤保仁、2点目については山田大記の証言をもとに振り返ります。

 

1点目(前半22分):遠藤保仁

 

ルキアンが得たペナルティエリア手前の中央右に遠藤保仁が立ち、右足のインサイドで蹴ると、壁のギリギリ上を越えて鋭く弧を描き、GKマテウス が伸ばす腕の先にボールは吸いこれました。

 

遠藤保仁コメント

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