【代表通信】五輪直前、旗手怜央が世界の強豪に挑む:スペイン戦はすごい楽しみ
激闘のACLから帰国し、東京五輪の直前キャンプに合流した旗手怜央はもともと東京五輪が特別目指していた大会ではなかったことを表明していますが、メンバーとして大会に臨む気持ちは次第に高まってきているようです。
そして直前に組まれたスペイン戦に目を輝かせる旗手が意気込みなどを語りました。
旗手怜央
・ACLの経験
コンディションを試合に合わせるのは大事なことですけど、どうしても中2日だと足の疲労とかはすごく完全に取れるわけではない。試合が終わった瞬間にすぐ次のことを考えていかないと厳しい。ましてや違う国でのコンディション調整、日本の方がやりやすいとは思いますけど、重要になってくる。疲労を残さないと言うか、あと暑いので、体に熱をこもらせない。体から熱を出すことは意識しました。
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