【代表通信】川辺駿の欧州移籍を新たな刺激に、大迫敬介が東京五輪に臨む:努力すれば見てくれている人がいるとハヤオ君が示してくれた
東京五輪に向けた合宿は3日目となりました。大迫敬介は谷晃生、メンバーが22人編成になったことで、バックアップから晴れて正規メンバーになった鈴木彩艶と五輪代表の守護神の座を争います。
この世代の中心としてチームを後ろから支えてきたGKが現在の心境や大会の展望を語りました。
大迫敬介
前回の後、チームに帰って原点に立ち返るために練習をしました。いい感覚をつかんだので、継続してこの代表でも続けようと取り組んでいます。
川口能活コーチからは細かいポジション修正であったり、GKがゲームに関わるポジション取りだったりは指導されます。やはり僕が小学生の時、最初に憧れたのはピッチ内だったんで、すごく暑くて自分に厳しく手ってイメージだったんですけど、GKコーチになってすごく優しくて、おおらかな雰囲気だったので。
最初に会った時そこのギャップは感じましたけど、ピッチ内での細かい指導は参考になる。いろんな視点から意見をもらえるのはいい刺激になっている。1人1人が緊張感持ちながらトレーニング。ただヘンに硬くなりすぎず、いい雰囲気で取り組めているかなと思います。
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