【J2箱推し宣言!】SC相模原で初ゴール!新天地でも燃え盛る兒玉澪王斗の野心と情熱
ブラウブリッツ秋田とのアウェーゲームに臨んだSC相模原は後半に齋藤恵太のゴールで先制されたものの、スタメンで初出場の兒玉澪王斗が右からのクロスをファーサイドから押し込む形で同点ゴールを決めました。
中盤からの展開パスを受けた安藤翼が右サイドを抉ってクロスをあげると、ニアで平松宗が合わせたボールがファーにこぼれました。そこに左側から飛び込んで、左足で押し込んだ児玉は走り込んだ流れで足を攣ってしまい、その場でゴールの喜びを爆発させられませんでしたが、そこは次に期待したいところえす。
結果は1−1でしたが、連敗を止める勝点1を獲得。サガン鳥栖から6発15日に育成型期限付き移籍で加入してきたサイドアタッカーの活躍に高木琢也監督は「若い割には経験をしている中で運動量、負けん気の強いプレーがある。今日も最後まで最後まで走ってくれた」と評価します。
「試合に出るために我々のチームに加わったと思うし、彼の場合は育成年代から、かなり力を持っていた。本人からするとゴール直後に足が痙攣したのは残念だったと思いますが、本来はそういう選手じゃない。でもプレーはよかったボールを受けてから1対1での仕掛け、よく周りが見えていた。ミスが少なかったのも彼の良さだと思います」
そう指揮官が語った児玉にプレーを振り返ってもらいました。
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