サッカーの羅針盤

【砂岩の魂】二田理央デビュー:次にチャンスをくれたら必ずゴールという形で応えたい

サガン鳥栖は横浜F・マリノスに2−0で敗れました。数字以上に強度の差を感じる試合でしたが、その中で大きな希望となったのが終盤に投入された二田理央です。

二種登録から5日にしてJ1デビューとなったアカデミー育ちの18歳は金明輝監督から「特長であるシュートや背後に抜ける動きを出して、とりあえずゴールを目指せ」と言われて送り出され、その通りにいきなりGK朴一圭のロングパスから全速力で畠中槙之輔の裏に抜け出すと、右ワイドから思い切ってシュートを放ちます。

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