【ジュビロ磐田】いつまでもブレない。遠藤保仁の謙虚なる野心「年齢でどうこうは思ってない」
Jリーグ通算700試合・・・鹿児島実業から横浜フリューゲルスに加入した遠藤保仁はクラブの合併消滅後に京都パープルサンガ(現・京都サンガ)で2年間、そして”生けるレジェンド”となったガンバ大阪で20年間プレー。2020年の途中に期限付き移籍したジュビロ磐田で悲願の昇格に向けた主力の一人として、健在ぶりを見せています。
史上初となる金字塔に「嬉しく思います」と言葉を発した遠藤保仁ですが、自身の努力について語ることはなく、代わりに出たのは「ここまで支えていただいた方々のおかげでもあるので、感謝をしつつ、これからもチームに貢献できるようにやっていきたい」という言葉でした。
24年連続ゴールについても「まあ、これだけ長いことやっていればいるほど、そういう数字もついてくるので、それをジュビロで迎えられているのは嬉しい」と語ります。
そして、やはり現在もプレー環境を用意してくれているジュビロ磐田に感謝する気持ちを忘れずに「新たな歴史を作っていきたい」と語ります。
遠藤保仁
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