サッカーの羅針盤

【代表通信】ライバルの活躍に燃えたぎる”ビースト”林大地の野心:上田綺世には良い意味で嫉妬心が湧いている

6−0で勝利したガーナ戦、FWの候補である林大地に出番は訪れませんでした。A代表との試合では3−0とリードされてからの出場で、前線で体を張るポストプレーやボックス内でも惜しいシーンに持ち込みましたが、一番欲しかった結果は得られず、ガーナ戦ではベンチからライバルの一人である上田綺世のゴールを見ることになりました。

残るアピールチャンスはジャマイカ戦。おそらく結果を出すことでしか最終メンバーに生き残れない状況を”ビースト”こと林大地はどう考えているのでしょうか。

林大地

オーバーエイジは今までに感じたことのない存在感というか・・・日本代表としてワールドカップだったり、世界の強豪というチームに所属してスタメンで出ている選手と、これだけ近い環境でやらせてもらうことが初めてなので。

衝撃を受けたではないけど、あのレベルになっても上を目指して追求する人たちと一緒に活動させてもらっているのは貴重な経験だし、自分にとっては前回の活動で呼ばれたこともすごく刺激になったけど、より刺激をいただいているというか、もっと自分はやらないといけないと感じています。

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