【代表通信】欧州組から新たな刺激。中谷進之介になぜ名古屋のセンターバックはデュエル勝利数が低いのかを聞いた
名古屋グランパスから日本代表に参加している中谷進之介は代表活動の中で欧州組を含む代表メンバーと行動を共にしながら、いろいろなことを感じているようです。
中谷進之介
僕にとっては本当にすごくチャンスのある代表期間だと思っています。吉田選手、冨安選手がいない中で、今回センターバックが4人入りましたけど、前回出場がなかったので、ただ、残り3試合で必ずチャンスが来ると思ってますし、そこで結果を残すというか、自分のプレーを見せたいと思っています。
代表期間中に強く思うのはコミュニケーションの部分だったり、自分を主張する。
長友さんだったり麻也くんもそうですけど、ああいう方達を見ると表現するってすごく大事だなと思ってて、そこのコミュニケーションの部分をやっていかないといけないと思いますし、味方に伝えるというか、共有だったりはもっともっとできるかなと思いました。
技術的な部分はもちろん足りない部分はあると思いますけど、そこというよりやっぱりメンタルはすごく大きいとなと思いました。
自信というか、ここに残り続けたい欲が大きいですね。やっぱりレベルの高い中でずっとできる、この環境に自分自身もすごく魅力を感じてますし、色んな経験ある選手がいるので、そこにどうやって食い込むかというトライができていることに意義を感じます。
自信はまだまだです。もっともっと練習だったり試合だったりで結果を残していけばつくものだと思います。
(残り 1828文字/全文: 2435文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ