【J1騒乱】スーパーミドル!日本代表ボランチ川辺駿の同点ゴールを振り返る
目の覚めるようなミドルシュートを浦和ゴールに突き刺してサンフレッチェ広島を救った川辺駿。日3月に続き日本代表にも選ばれたボランチは途中出場でしたが、後半アディショナルタイムに大仕事をやってのけました。
【明治安田J1第16節?浦和】
後半45+2分、#川辺駿 選手のゴールをPLAY BACK?フルマッチを振り返るなら、#DAZN
⏩https://t.co/yBgveRllmP#sanfrecce pic.twitter.com/EGKnPoYtKj— サンフレッチェ広島 公式 (@sanfrecce_SFC) May 26, 2021
茶島雄介からバックライン中央の荒木隼人、そこから3バック右の野上結貴がポジションを下げる間に、1つ飛ばしたミドルレンジのダイアゴナルパスが右外の藤井智也に通ります。
そこから藤井が見事なファーストタッチで中に明本考浩を外して縦寄りに切り込みます。槙野智章がマークしますが、逆にインで並走する浅野雄也がフリーになります。
藤井は浅野に絶好のタイミングでパスを出したかに見えましたが、精度を欠いて槙野の足に当たってしまいました。しかし、こぼ跳ね返ったボールが再び藤井に当たって手前に転がると、そこに勢いよく走り込んだ川辺が右足で引く弾道のシュートを放ち、右隅に突き刺しました。
(残り 669文字/全文: 1113文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ