【日本代表】鹿島アントラーズGK沖悠哉、悔しさをバネに東京五輪ラストサバイバルへ：リベンジしたい感情が湧いた

東京五輪に向けた最後のサバイバルとなるＵー２４代表に鹿島アントラーズから沖悠哉が町田浩樹、上田綺世とともに選ばれました。

前回のアルゼンチン戦２試合で出番が無かった沖ですが、自分の課題に向き合いながらＪリーグでの結果が評価されての選出を嬉しく思うと同時に、４人から２人に絞り込まれるとみられる競争に身を投じて行きます。

東京五輪と目の前の残るリーグ戦に向けた思いを語りました。

招集されたことは嬉しく思いますけど、鹿島での結果を見てもらってのもの。代表まで試合があるので、目の前の試合を１つ１つやって行きたい。

もちろん悔しい思いを持ってＪリーグや日々の練習に励んできた。言い方が正しいか分からないですけど”リベンジ”を果たせるチャンスなので、気負いすぎることなく、代表活動の毎日を充実したものにしたい。

（残り 966文字／全文: 1317文字）

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

会員の方は、ログインしてください。