サッカーの羅針盤

【レノファ山口のみどころ】渡邉晋監督に聞く金沢戦の手応えと相模原戦の注意点

レノファ山口は3連戦のラストでツエーゲン金沢に1−0の勝利を飾り、そこから2日のオフを取り、再びホームの相模原戦、アウェーの秋田戦、さらに天皇杯1回戦と続きます。

金沢戦は歴史的な勝利となりましたが、ここから手応えを確かなものにしていくためにも昇格組との戦い、さらに天皇杯でヴェルスパ大分を相手に踏み外さないように戦っていけるか。

渡邉晋監督に聞きました。

ーー金沢戦のゴールですがビルドアップのところから布石があったと思いますが、池上選手と澤井選手がボールは触らなかったけrど彼らが空けたところに田中陸選手がタイミングよく飛び出していったという意味で、チームで点を取る、最終的にゴールやアシストは誰か付くんですけど、チームで取ったゴールという達成感は?

最後の35メートル、3分の1のところでの澤井の影の仕事、丈二の影の仕事、実際にそれを利用した田中陸のランニングだったり、そこにボールを供給した(高井)和馬のパスは間違いなく素晴らしいものだったと思います。

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