サッカーの羅針盤

【代表通信】冨安健洋が振り返る韓国戦「球際のところや気持ちの部分でしっかりと勝ることができた」

冨安健洋は吉田麻也とセンターバックを組み、韓国の攻撃を完封。3−0の勝利を支えました。

途中、イ・ドンジュンとのマッチアップで相手の肘が歯に当たる”事件”が発生しましたが、翌日の取材対応前に歯医者で応急措置を済ませてきた冨安は「相手選手の反応からしても、わざとじゃないな、というのは実際に感じていました」と気丈に語りました。

「僕も手を使って相手のフォワードをコントロールするのを意識していまやっているところで、肘打ちされる前のシーンでスローインになっていたんですけど、手を使って相手を抑制するというか、上手くコントロールするためにちょっとちょっかいという言い方はあれですけど、駆け引きのところで腕を使ってというのをやっていたので」

「多分その腕を払おうとして、その腕が僕の歯にたまたま当たっちゃったと僕は思っているので、なので試合が終わってすぐにごめんねとメッセージも来ましたし、なのでまあ別に気はしていないですかね。よくあることだと思います」

冨安健洋

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