【維新の風】［単独取材］小松蓮のゴールを増やすためのチャレンジ：気負わず冷静に。結果が出たときに、小松蓮の得点でレノファが勝てるとなればいい

2021年02月15日 12時54分　
カテゴリ： Ｊ２記事 • ヤマガアイ • レノファ山口
タグ : pickup • レノファ山口 • 小松蓮 • 松本山雅

レノファ山口の小松蓮は東京都の生まれですが、松本山雅のアカデミーで育ちました。産業能率大学に進みながら、１年後に松本山雅とトップ契約。当時の反町康治監督のもとでは出番がないまま、２０１９年に期限付き移籍したツエーゲン金沢で、ヤンツー監督に評価されて頭角を現しました。

そして２０２０年はレノファ山口に期限付き移籍すると、レンタル延長で渡邉晋新監督のサッカーのもと、再チャレンジすることを決断しました。前線で確かな存在感を見せながらも３得点に終わってしまった昨シーズンの反省を踏まえて、いかにシュートの回数を増やしてゴールの可能性を高めるかという課題意識を持ちながら、オプションとしてセカンドトップという新たなポジションにもチャンレンジしています。

ーー本職はセンターフォワードですが、現在はセカンドトップ的な位置付けも？

シャドーのところもやってる感じですけど、状況によっては一番前をやったりです。監督のやろうとしていることを共通理解を持って取り組んでいる段階なので、焦らず毎日やっていくしかないです。

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