【維新の風】”J1級”の高井和馬がレノファで戦い続ける意味:山口県にもレノファにも愛着が湧いてきている
「山口県に対してもそうだし、レノファに対しても愛着がわいてきます。すごい住みやすい県なので。田舎の方が好きなので、すごい住みやすいです。子育てにもいいところ。向こうに帰ってる時に山口が恋しくて早く帰りたいなと。こっちの方が俺に合ってるなと思いました」
2020シーズンはJ2最下位に終わってしまったレノファ山口ですが、そうした中で11得点をあげた高井和馬の評価は移籍市場においてもかなり高まっていたはずですが、12月24日に契約更新を発表しました。
「チームからすごく必要とされた」と高井和馬は理由を語ります。
「そういう話をチームからもらったし、渡邉(晋)さんとも話して、本当に必要としてくれたので。新しい監督から評価されるのは他からのオファーと同じこと」
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