サッカーの羅針盤

【ガンバの雷鳴】湘南戦で待望ゴールの福田湧矢がパトリックの決勝弾で、実はめちゃめちゃ効いていた件

ガンバ大阪は2−1で湘南ベルマーレに勝利。お互いがハイプレスを掛け合うなかり激しい試合で、途中どっちに転ぶか分からない展開でしたが、湘南の浮嶋敏監督も認めるようにガンバが勝負所の決め手で上回った結果と言えます。

ガンバの先制点を決めた福田湧矢は”宇佐美直伝”と本人も感謝する鋭いシュートを「ずっと宇佐美さんに教えていただいていて、本当に感謝しています」と振り返りました。

ゴールやアシストという目に見える結果にこだわる意識がコメントからも伝わる福田ですが、この試合で筆者が着目したいのはガンバの決勝点となったパトリックのゴールにつながる2つのプレーです。

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