サッカーの羅針盤

【代表通信】プレミアで活躍のヒメネスとの対戦を心待ちにする鈴木武蔵:実際に試合をしてみて感じるものがあると思う

(練習写真 ©️JFA)

10月のコートジボワール戦で存在感のあるプレーを見せた鈴木武蔵。パナマ戦は出番がありませんでしたが「後半は相手の強度が落ちて、間も背後のスペースもすごく空いている印象だったので、出たら動きの部分でチャンスを作れたなとは思いながら見ていました」と語ります。

「強度が弱まる前もパナマはすごく力があって、そのなかでも何度かサイドを崩すシーンがあったんですけど、ほぼ互角の戦いだったなという印象です」

札幌や長崎、松本で3バックの前線は経験済みの鈴木武蔵。1トップの場合に4ー2ー3ー1か3ー4ー2ー1かによる違いに関しては「変わらないですね。僕の特徴がフォーメーションによって変わることはないですし、もちろん監督の求めていることをやりつつ、自分の良さをどのフォーメーションでも出すことを意識しています」と語る鈴木武蔵にプレミアリーグ で活躍する相手FWラウール・ヒメネスの印象などを質問しました。

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