【代表通信】柴崎岳に橋本拳人の参加で広がる可能性を聞く
１０月に続き実現した日本代表。今回は橋本拳人が加わり、本職ボランチの層が厚くなった状況でテスト、ある意味の競争も行われるはずです。
特にこの１年での橋本拳人の成長は目覚ましいものがあり、柴崎岳、遠藤航、橋本拳人、また中山雄太が入る場合も含めて、色んな選択肢や機能性が想定できます。
柴崎岳
「前回のオランダ遠征で出た収穫と課題というところをある程度守備の連携であるとか、ディフェンス面での収穫と、試合中の戦い、戦術などの変更で自分たちにメリットをもたらしていくことを継続して、このシリーズでもよくしていきたい部分ではありますし、ただ、チャンスクリエイトだったりとか、ゴールをもっともたらすところという課題にちょっと着目して、質と精度、アイデアだったりとかを全員で共有していくことはひとつ、この遠征であるかなと感じています」
（残り 672文字／全文: 1030文字）
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
最新プレミアムコンテンツ
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ