【赤黄の道標】名古屋の守護神ランゲラックのこだわり：90分通して自分の仕事をしっかりやるのがいいGK

2020年11月09日 15時37分　
カテゴリ：Ｊ１記事 • 名古屋グランパス
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名古屋グランパスは前からの組織的なディフェンスが失点数の少なさ、安定したパフォーマンスのベースになっていますが、丸山祐市と中谷進之介の両センターバックと守護神ミッチ・ランゲラックの支えなしに語ることはできません。

ランゲラックは「お得点は11人で、失点を守るのも11人」というモットーを持っており「私より前の人間が頑張ってくれてるんでやることがない。自分にボールが来ればしっかり防ぐが、が私より前の選手が頑張ってますよね」と語ります。

中谷と丸山に関して「この二人はいい仕事をしてくれている。いいユニット、いいまとまり。メンタリティではこの二人と私は似ています。丸山もしんもいい選手」とリスペクトを表すランゲラックはサイドバックも含めて「お互い理解し合っている」と強調します。

良くも悪くも目立ったビッグセーブがもてはやされるＪリーグにおいて名古屋の守護神が拘っていることとは？ランゲラックに聞きました。

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