【代表通信】伊東純也:どのタイミングで欲しいとか、要求していきたい

日本代表のオランダでの活動がスタートしました。

ベルギーのゲンクで多くの経験を積みながら成長を見せる伊東純也は堂安律、久保建英などとの競争がありますが、いわゆる本格派のウィンガーは伊東だけで、やはり縦に仕掛ける持ち味が一番の見所になるでしょう。

プラス相手がカメルーンとコートジボワールということで、そうしたアフリカ勢とベルギーリーグの対戦で慣れている伊東が相手が嫌がるプレーをどんどん出していけるかが見所になります。

――１年ぶりの代表

新型コロナウイルスの状況でしょうがないっていうのはありましたけど、早くやりたいなって思っていました。ベルギーで、試合にも絡めていますし、状態は悪くないかなと思います。

（残り 1011文字／全文: 1310文字）

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

会員の方は、ログインしてください。