サッカーの羅針盤

【維新の風】レノファ浮上の鍵を握る浮田健誠の理想はユベントス時代のマンジュキッチ。元同僚の旗手(川崎)・村松(北九州)のほかに意識している大卒ルーキーはあの選手

19試合が終わった段階で22位に沈んでいるレノファ山口。その中で大卒ルーキーながら4得点を記録していますが、4試合連続でスタメン、直近の3試合はフル出場とチャンスを得ている中で、なかなかゴールが生まれない状況になっています。

「ルーキーとかって言われるのはただ1年目なだけなので、そこ意外で考えたら出てるけど、何もしてないみられてもおかしくない」

そう厳しく言い聞かせる浮田は語ります。

「出るからにはどのポジションでも顔出してシュート打って、走って、守備して、そういう1年目とか関係なく自分のプレーを全力ですることがチームの力になると思うので、それで試合にで続けられたら一番いいと思うので、出るからには結果を残していきたいなと思います」

取材するがわも、そろそろ”ルーキー”という肩書を外して質問しながら、やはり多くの大卒ルーキーの選手たちが活躍している実情をどう受け止めているかも聞きました。

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