【湘南戦線】大型DFが揃う神戸を相手に古林将太の”ショウタイム”は訪れるか
土曜日にヴィッセル神戸と対戦する湘南ベルマーレ。鳥栖との試合が延期となり、ルヴァンも無いため13日ぶりの試合となる一方で、神戸は中2日に。主力がそのまま出てくるとしても、ターンオーバーで来るとしても湘南にアドバンテージがあることは確かでしょう。
この期間、オフを取った上で、あらためて今年から取り組んでいるポゼッションのベースともともと湘南の強みだった組織的な守備、球際、前から行くところと構えるところの使い分けなど、過密日程ではなかなかできない基本的な部分の見直しを図ったようです。
アカデミー育ちで、名古屋グランパス、ベガルタ仙台などで色々なサッカーを経験して昨年戻ってきた古林将太も現場に満足しない中で、良い意味で切り替えて前を向くことの必要性も感じているようです。
古林将太といえば「It’s SHOW TAIME」というキャッチフレーズもある通り、ハドワークに加えて試合を決定づけるプレーも期待されます。チームと個人の意気込みを聞きました。
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