サッカーの羅針盤

【赤黄の道標】左右サイドバックをこなす吉田豊の流儀:瞬間瞬間に全力

週末の試合でFC東京に1ー0で敗れた名古屋グランパス。1試合少ない状況で首位の川崎フロンターレと勝ち点11差の5位となっていますが、すぐにも試合はやってきます。

次は湘南ベルマーレ。現在はリーグ最下位ながら、古巣との対戦になる山﨑が「湘南はチーム一丸となって戦ってくる」と警戒する相手に名古屋グランパスの高い位置からのプレスやサイドアタックが機能するか、うまく行かない時間帯にしのいで自分たちの時間帯に引き戻せるかなど、そうした部分で鍵を握るのは両サイドバックです。

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