【青赤うぉっち】生え抜きの大型GK波多野豪はJ1デビュー。10分のビッグセーブを解説
FC東京はヤンマーに乗り込み、上位のセレッソ大阪と対戦。ここまで失点5の堅守を誇るセレッソだけにロースコアの勝負が予想されました。
長谷川健太監督はGKにアカデミー育ちの波多野豪を抜擢。昨年までUー23で参戦していたJ3では4年間で51試合の実績を持つ波多野ですが、トップチームでのJ1は初出場となります。
ここまで特に林彰洋が悪いという印象はないものの、過密日程やチームとして昨シーズンに比べ失点が増えている状況、清水エスパルスの梅田透吾、ベガルタ仙台の小畑裕馬、さらに土曜マッチで鹿島の2ー0勝利を支えた沖悠哉と言った生え抜きの若手GKの活躍が目立つことで、波多野のモチベーションが非常に高いことを受ける意味合いもあったようです。
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