サッカーの羅針盤

【フクロウの時報】札幌から東京五輪出場を狙う金子拓郎。自分の役割を果たしたい

7月30日、23歳になったMF金子拓郎。

東京五輪出場を狙うひとりだ。

昨シーズンは公式戦14試合(リーグ戦6試合)に出場(特別指定選手)し、

今シーズンは、ここまでリーグ戦6試合に途中出場。

 

7月26日のマリノス戦では出場時間14分だったが、後半44分に、ゴールという目に見える形でチームの勝利に貢献。プロ初ゴールの喜びを爽やかな笑顔で表現した。

 

同世代のチームメイトには、アカデミー出身のMF高峰朋樹や仙台戦でゴールを挙げたU-23日本代表のDF田中駿汰がいる。

 

彼らとは同じ寮で共同生活を送り、「高峰や田中とはいつもいろんなことを話したり、一緒にゲームしたりしている」とオフでも一緒。ピッチでは、「ふたりとも意識が高くて刺激になるし、自分もふたりに負けないようにがんばりたい」と、互いに高め合えるいい関係を築いている。

 

東京五輪を目指すU-23日本代表は、

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