【維新の風】セットプレーと試合運びの差で敗れた長崎戦の光明。河野孝汰のJ初ゴールを検証
レノファ山口は首位を走るV・ファーレン長崎を維新に迎えましたが、1ー2で敗れました。
試合結果(スポーツナビ)
前半いきなり玉田圭司のCKから徳永悠平と言うベテランのホットラインに先制点を許し、追いかける展開となったレノファはファウルが多く、前半だけで3枚、その後もへニキと高井和馬がもらう形で、その流れがイウリの2枚目イエローによる退場にもつながってしまいました。
しっかりとブロックを作る長崎に対して、高い位置に起点を作って霜田正浩監督がプレーモデルの1つにあげるサイドからの速いクロスや中央に折り返してのミドルシュートなどに持ち込むシーンは多かったですが、長崎の最終ラインとGK徳重健太の強固なディフェンスを破りきれないまま、後半25分にイウリが2枚目のイエローで退場してしまいました。
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