サッカーの羅針盤

【マリノスうぉっち】松原健はガンバ戦をどう見ていたのか:敗戦にも悲観は必要ない理由

横浜F・マリノスはガンバ大阪との開幕戦で1−2の敗戦を喫しました。

ゼロックスではヴィッセル神戸と3−3の末、PK戦で今シーズン最初のタイトルを逃したマリノスですが、6年ぶりとなったACLの舞台では韓国王者の全北現代、オーストラリア王者のシドニーFCに連勝し、アジアに「マリノス強し」を大いに見せつけました。

そうして迎えたJリーグの開幕戦ですが”マリノス対策”をしっかりと準備してきたガンバ大阪を攻めきれず、逆にミスを誘発されたところから先に2失点を喫して、1点返すも逃げ切られるという試合展開で敗戦。やはり二連覇を目指す2020シーズンのJリーグは一筋縄ではいかないことを印象付ける開幕戦でもありました。

勝手も負けても常に冷静なビジョンを持つ右サイドバックの松原健はこの試合をどう見ていたのでしょうか。

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