【ACLうぉっち】ホーム初戦のFC東京[vsパース・グローリー]セットプレーの高さに要注意
FC東京はACLのホーム初戦となる第2節に臨みます。相手はオーストラリアのパース・グローリーです。
第1節はアウェーで蔚山現代を相手にアダイウトン、レアンドロ、ディエゴ・オリヴェイラが見事に絡む形で先制したものの、終盤に追いつかれて1−1の引き分けでした。
是が非でも勝ち点3が欲しい試合ですが、元サンフレッチェ広島のトニー・ポポヴィッチ監督が率いるパースも侮れない強敵であることは間違いありません。
3ー4ー3がベースとなるチームの強みは壁のようにそびえる3バックと俊敏な3トップという対照的なオフェンスとディフェンスで、中盤を支えるキルケニーとブリマーはバランス感覚と基本技術に優れ、左右ウィングバックは激しいアップダウンを苦にしないタイプです。
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