【ワールドうぉっち】タイ代表がUAEを撃破。西野朗監督コメント「ボールが半回転した瞬間からUAEよりもアグレッシブにアクションを起こしてプレーしていた」
西野朗監督のタイ代表は1勝1分という状況でファン・マルヴァイク監督が率いるUAEとホームで対戦。元広島FWティーラシンの鮮やかなヘディングシュートが決まって先制し、さらにリズムよく攻め続けましたが、前半の終了間際にUAEエースのマブフートにダイビングヘッドを決められて同点とされます。
しかし、後半に左サイドでティーラトンとコンビを組む19歳のエカリットが逆サイドからのクロスをファーから飛び込んで押し込み勝ち越し。ファン・マルヴァイク監督は70分過ぎにコンディションが十分でないオマル・アブドゥラフマンに代えて、これまで日本にとっても脅威になってきたベテランFWハリルを投入。終盤に攻撃は勢いを増しましたが、全員で粘り強く守りきって勝利を手にしました。
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