【代表うぉっち】パラグアイ戦に途中出場の板倉滉:ミャンマー戦はボランチがどれだけ落ち着いてできるかによってゲームの進め方も変わってくる
(Photo: Noriko NAGANO)
カシマで行われたパラグアイ戦は前半に大迫勇也と南野拓実があげた得点で2ー0と勝利しました。
「外で見ていても中でやっていてもそうですけど、前半と後半の違いは出ていたと思うし、ベンチから見ていて前半あれけできている中、自分が途中から入った後半はなかなか自分たちのペースでプレーすることができていなかった。その辺はまだまだだなというか、もっと判断を早くして、途中からでも状況を把握しながらしっかりやらないといけないかなと思いました」
後半途中に柴崎岳との交代でボランチに入った板倉滉は初コンビを組む橋本拳人とバランスの取れた連携も見せましたが、ミスパスが多く、全体がオープンになった状況で周囲との距離感が難しかったにしても、普段フローニンゲンでセンターバックを担当している影響も多少出た印象も受けました。
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