サッカーの羅針盤

【U-20】エクアドル戦の相手は大会1、2を争う大型ストライカー。瀬古&ケネディ&小林。センターバック3人で競い合い高め合い、日本を勝利に導く。

”影山ジャパン”はいよいよ明日U-20W杯のエクアドル戦に臨みます。南米王者のアクアドルはすでにA代表に複数の選手が名を連ねる”黄金世代”として国民の期待を背負っていますが、特にエースのカンパーナはスケール感に溢れる大型FWであり、パワー、スピード、テクニックの三拍子を揃えたスーパースター候補生です。

日本は橋岡大樹が怪我のため選外となりましたが、現在Jリーグのセレッソ大阪でもスタメンで活躍している瀬古歩夢、J2アビスパ福岡が誇る長身センターバックの三国ケネディエブス、左利きのファイター小林友希と三人の本職センターバック がしのぎを削りながら本番に備えています。

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