サッカーの羅針盤

【Jうぉっち】[鹿島アントラーズvs名古屋グランパス]注目マッチアップ:平戸太貴vs和泉竜司

とにかく点が入る試合が多いカードだが、今季は名古屋グランパスが5試合で3失点とディフェンスが安定しており、これまでと様相を異にするかもしれない。

鹿島アントラーズとしては好調のグランパス攻撃陣にやりたいようにやらせず、隙を突いて中谷、丸山、ランゲラックが構える名古屋のゴール前に迫りたいところだ。

グランパスのキーマンは和泉竜司だ。目立つところではジョーとガブリエル・シャビエル、前節は2トップの一角に入った長谷川アーリアが活躍したが、多くの局面において和泉がチャンスのトリガーとして機能している。

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