【J2うぉっち】[柏レイソル]小池の二人引きつけて組織を崩すプレーに見るレイソルのタレント力
J2の第3節、柏レイソルはアウェーでアルビレックス新潟と対戦しオルンガの得点で1−0で勝利した。
片渕監督のもとで攻守にハードワークし、縦も横も使った攻撃に見どころのあるアルビレックスはコンビネーション面やリスタートの対応など改善の余地はあるもののJ2全体を見渡しても組織的で良いチームだ。
一方の柏レイソルはネルシーニョ監督が5年ぶりに復帰。まだ組織力の面では途上にあるチームだ。そうした状況でもレイソルの選手はオルンガ、クリスティアーノ、瀬川、手塚といった個人で局面に勝てる選手が揃っており、他クラブ以上に組織的に向上の余地がある中でも有利な試合運びができている。
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