サッカーの羅針盤

【ACLうぉっち】[サンフレッチェ広島]広州恒大に敵地で完敗も、確かな可能性を示した東俊希の印象的なトライ

サンフレッチェ広島はACLの開幕戦で広州恒大に0−2で敗れました。敵地で早い時間帯に2点を許し、二度のACL優勝を経験している広州恒大に90分を通してゲームをコントロールされ、無難に逃げ切られた印象です。

ただ、その中でいくつか良いトライもありました。その主翼をになっていたのが左サイドの東俊希です。

U-20の日本代表候補でもある東は攻撃になれば怯むことなく挑んで相手に難しい対応を迫りました。クロスの精度を欠いた部分はありましたが、今後のリーグ戦に向けても城福浩監督へのアピールになったと思います。

(残り 976文字/全文: 1225文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ