【ガンバうぉっち】チーム躍進のために倉田秋の目標はシーズン二桁ゴール
南城市陸上競技で合宿をおこなっているガンバ大阪は同じ沖縄の糸満でキャンプを張るFC東京を迎えて45分×3本の練習試合を行いました。
1本目は現在の主力と見られる選手が揃い、序盤から遠藤保仁を軸にしたスムーズな組み合てとファン・ウィジョ、アデミウソンの縦に速い2トップが噛み合い、同じくほぼ主力がスタメンのFC東京を翻弄し、序盤にアデミウソンのパスから小野瀬康介が先制点、さらに倉田秋が追加点をあげました。
まさに宮本恒靖監督が新シーズンの狙いにしているサイドハーフがフィニッシュに絡むプレーが発揮された形です。
30分以降には体力的に追い込んでいる時期もあってか強度が落ち、さらに最終ラインで圧倒的な存在感を発揮していた新戦力のキム・ヨルグォンが交代した影響もあってかリズムが乱れ、ミスパスから失点、さらにセットプレーを決められて追いつかれました。
(残り 1267文字/全文: 1638文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ