【室屋うぉっち】イラン戦の3−0勝利を影から支えた室屋成の20分
(Photo: Noriko NAGANO)
日本代表は強豪イランに3−0で勝利し、アジアカップのファイナルに進出しました。
結果を見れば完勝であり、これまでの試合で最高のパフォーマンスであったことは間違い無いですが、決して”圧勝”ではなく、1つ間違えたら大きく結果が変わっていたかもしれない局面を一人一人が集中して乗り切った結果でもあります。
この勝利を影から支えた1人が室屋成でした。2−0の状況で右サイドバックの酒井宏樹が攻め上がった直後に足を痛め、自らベンチに交代を要求するサインを送ります。室屋が森保一監督に投入されたのはわずかに3分後でした。
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